昨今、ビンテージのブランドジュエリーの評価が高くなってきています。
現行品で同じ製品があっても、新しいものよりも経年を経たビンテージの風合いが人気です。ブランドによってはその当時の人気デザイナーが携わった年代のものが人気だったりと様々です。
現行品をこれから20年使い込むのが良いのか?
20年を経たビンテージをさらにこれから使い込んでいくのが良いのか?
価値観は人それぞれですが、後者の経年を積み重ねる味や雰囲気は現行品では叶いません。
僕は断然、後者派ですが〜〜〜
皆さんはいかがでしょうか?
ビンテージジュエリーも、ビンテージウォッチや婚礼のドレスの様に親子2世代、3世代と受け継がれる使い方がより一層定着する時代が近い将来来ることでしょう。
こちらのカルティエ Cartierのビンテージダイヤリングは2006年製造。
カルティエが18金やプラチナジュエリーの際に発行する証明書、純正ボックスも残っています。
※証明書の個体識別番号はリングと一致しています。
大きなダメージがないリングなので、あえて新品仕上げはせず経年の雰囲気をそのままにしています。細かい傷やくすみは味わい深さがあります。
そしてダイヤがとても綺麗に輝くリングです。
※クリーニングはしてあります。
ブランド名:カルティエ Cartier
商品名:Cドゥ カルティエ エングレーブド ウェディング ダイヤリング
型番 :B4051300
サイズ:52(日本サイズ12号)
素材:Pt950 プラチナ
リング幅:3.0mm
リング厚み:1.5mm
重量:5.0g
宝石:ブリリアントカットダイヤモンド1ポイント
メーカー表記は0.03ctで すが、実寸は0.05ctくらいあります。
定価:361,900円
付属品:証明書、カルティエ純正ボックス(外箱、内箱)、ショッパー
<別途オプション>
新品仕上げ:可能
サイズ変更:ダイヤ入りの為、要相談
名入れ:ジュエリー職人による手彫り(エングレービング)での名入れが可能です。
<古物商許可>
東京都公安委員会
第306632008532号
宮崎泰二