【パーツ一つ一つを時間を掛けて作りこむことで、薄さ、軽量化、そして耐久性を実現】
革包丁で革をカットする所から始まり、パーツ一つ一つを時間を掛けて作りこむことで、薄さ、軽量化、そして耐久性を実現。
ラウンドジップ長財布は、財布の中でもパーツ数が多く、仕立てに時間がかかります。故に、財布の部類の中でも最上級クラスに位置します。
特に内装の仕立てに時間の多くを割いており、革の裏面が見えないように貼り合わせパーツを用いて最上級クラスに相応しい所有欲を満たす作り込みになっています。
※タンニンなめしレザー本来の耐久性、ハリ・コシの維持を考え、薄すぎない作り込みにしています。

【手に取った時に安心感を与えてくれるプレミアム感】
軽すぎず・重すぎず、コードバンの上質感に合った丁度よい重量感をキープする事により、手に取った時に安心感を与えてくれるプレミアム感にも拘ったコードバンの長財布です。

【コードバン独特の透き通る優しい光沢感と滑らかな肌触り】
コードバン独特の透き通る優しい光沢感、滑らかな肌触り、そしてタンニンなめしの牛ヌメレザーとの上質感の融合をご堪能いただけます。

また、外周のコードバンパーツと内装の合わせ縫製には、２本針による手縫いで”ひと針ひと針”時間をかけて縫い上げています。そしてコードバンの素材感を崩さぬよう、手縫い時によく使われる太糸ではなく”中太”糸での手縫いで躍動感を維持しながらコードバンの上質感を引き立てる仕上げにしています。